Aぇ! group 最年長・末澤誠也の昭和過ぎる恋愛観に「こんな人がセンターで大丈夫かな…」ロマンティストの最年少・佐野晶哉が不安顔
彼女ファーストの佐野晶哉に指原莉乃「恋リア出身?」
「用事もないのに電話がかかってきたら?」という問いかけには、「俺も声が聞きたかったよ」と返すという佐野さんに対し、末澤さんは「僕は無理です。要件のない電話がめっちゃ苦手で、長電話とか絶対にイヤ」と真逆の意見。 いとうさんは「昭和やなぁ。昔の人みたい」とつぶやきました。 「考え方が古いかも」という末澤さんに、佐野さんは「誠也くんみたいな人のことを関西弁では『イキり散らかしてる』という」と説明。 すると、指原さんが「狂犬チワワって感じでかわいい」と表現し、「LINEなどは?」と聞くと、末澤さんは「無駄なラリーが好きではない。『おはよう』や『おやすみ』の挨拶はいいけれど、『こんなの食べたよ』みたいなものを送ってこられると、返答の仕方がわからない」とつぶやきました。 さらに、女性から「自宅までの帰り道だけ電話につきあって」と言われたら、通話には付き合うものの、通話しながらの寝落ちは「考えられない!」と即否定しました。 一方、長電話が大好きという佐野さんは「寝落ち電話はしたいけれど、相手の迷惑になるのでやらない」と発言。この女性ファーストの姿勢に指原さんは「(対応が)スゴすぎて『恋リア(恋愛リアリティショー)』出身?」と驚きました。
若槻千夏「ファンクラブに入る♡」と佐野晶哉にラブコール
続いて、理想のデート話に。ファッションに疎い佐野さんは「一緒に買い物に行って、服を選んでほしい。僕のことをマネキンやと思ってくれても喜んで受け入れる」とコメント。 これを聞いた末澤さんは「マジか!?」と驚き、「(彼女の買い物についていくのは)イヤです。何が似合うかは自分が一番わかっている」とキッパリ。 続けて「運転が好きだからドライブなどのんびりしたデートがいい。映画やテーマパークデートは好きじゃない」と告げると、佐野さんや女性陣が「映画デートはのんびりしている」と反論しました。 「映画を観ている間はしゃべることができないし、一人で観たらええやん」とぼやく末澤さんに、杉原アナが「(映画デートは)観終わったあとの共感が大事」と伝えると、「別日でもいけますやん」と譲らず。 さらに、「テーマパークも大人数で行ったほうが楽しい。そもそも待ち時間が嫌いやし、(待ち時間に)二人だけで盛り上がるには限界がある」と訴えると、佐野さんが「待ち時間こそ腕の見せどころ」と“大人”な発言をするも、末澤さんには響いていないよう。 一連のやりとりに指原さんは、「マジで、末様は絶対にモテないと思う。否定も肯定もしなくていいけど、彼女がいたことはないと思う」と断言。 末澤さんは苦し紛れに「佐野(さんの意見が)が100%よかったわけじゃない」というと、女性陣が「100%よかった」と反発。「こういうの(佐野さん)が一番飽きますよ」と訴えるも、スタジオを静まり返らせました。 すっかり佐野さんが気に入った若槻さんは「佐野くんだったらヒモでもいい。ファンクラブに入ります♡」とラブコールを送り、佐野さんもガッツポーズ。 末澤さんは、その後も“カップルならではの最高な瞬間”トークで盛り上がる女性陣に水を差すような発言を連発し、ついには、若槻さんに「恋愛とかどうでもいいから、空気を読んで!」とキレられました。 「彼女の誕生日にサプライズをするなら?」という質問には、予想通り「めちゃめちゃロマンティックなことがしたい」という佐野さんに対し、「夜景の見えるレストランとか無理!ロマンティックな場所じゃなく、家とかでいい」と末澤さん。佐野さんも「なんで末様って呼ばれてるの?」と思わずぼやきました。 それでも、「グループのことに関してはすごいロマンティスト」だそうで、佐野さんは、末澤さんのグループへの貢献について熱弁。 なぜそれが彼女にできないのか、と聞かれると末澤さんは「彼女とは関係性が違う。メンバーには恥ずかしさがない」とぼそり。ロマンティックなことが恥ずかしいそうで、この発言をウイカさんが「まだ真の愛にたどり着けていない」と一刀両断にしました。 その後も、末澤さんの独特過ぎる素顔が明かされ、佐野さんは「こんな人がグループのセンターで大丈夫かな…」と不安をのぞかせましたが、「全然大丈夫やと思います!」とどこ吹く風の末澤さんでした。
めざましmedia編集部