鹿島がブラジル人MFギリェルメ・パレジの期限付き移籍加入を発表「日本でプレーすることは夢の1つでした」
鹿島アントラーズは24日、ブラジル人MFギリェルメ・パレジ(28)がCAタジェレス(アルゼンチン)より期限付き移籍で加入すると発表した。 パレジは母国のコリチーバやインテルナシオナルでプレーし、2020年1月にブラジルを離れてタジェレスへ完全移籍。その後はヴァスコ・ダ・ガマやジュベントゥージといったブラジルのクラブへの期限付き移籍も経験し、今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエBのヴィラ・ノヴァで戦った。 鹿島移籍により、初来日となるパレジはクラブを通じてコメントしている。 「日本でプレーすることは、プロサッカー選手になった時に描いていた夢の1つでした。素晴らしいクラブでプレーできる幸せをかみしめつつも、家族とともに目標を達成できるという自信を持っています」 「2024シーズンは、鹿島アントラーズにとって多くの成功を手に入れる素晴らしい年にしましょう!」
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