新型マツダCX-50ハイブリッド登場! 500万円超のコンパクトSUVがカッコいい!
トヨタ譲りのパワートレイン搭載へ。 【写真を見る】新型CX-50ハイブリッドなどの細部(27枚)
2.5Lハイブリッドシステムを採用
7月9日、マツダの北米法人は、新型「CX-50」のハイブリッドバージョンを発表した。 新型CX-50ハイブリッドは、トヨタの「RAV4」と同じ2.5Lハイブリッドシステムを搭載。トヨタのTNGA(Toyota New Global Architecture)の思想に基づいたエンジン「2.5Lダイナミックフォースエンジン」にモーターを組み合わせる。 新型CX-50ハイブリッドは、バッテリーの配置場所を工夫することで、ラゲッジスペース容量に影響がないよう配慮したという。システム総合出力は、RAV4とおなじ219psに達する。グレード構成は3種類。ガソリンモデルに対しオプションでレッドのレザーシートを用意するなどし、差別化を図る。 価格は日本円で約¥5,710,000から。日本導入時期などは未定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)