台湾京劇『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』が横浜に上陸! 「西遊記」へと続く冒険ストーリー
台湾京劇『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』が、11月16日(土)と11月17日(日)に、神奈川・横浜市にあるKAAT神奈川芸術劇場にて上演される。 【写真】衣裳も煌びやか! 『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』過去公演の様子 ■ 伝統的な歌劇×現代的な舞台美術 台湾京劇は、中国で発祥しユネスコ無形文化遺産でもある「京劇」の伝統を継承し、常に新たな挑戦に挑み、さらなる発展を続ける伝統演劇。 今回上演が決定した『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』は、『西遊記』の旅が始まる前の孫悟空の物語で、いたずら好きの孫悟空が天の宮廷で大混乱を引き起こす神話伝説を、現代風にアレンジしたオリジナル舞台作品。 2021年12月に台北の高雄市で世界初上演され、大好評だった台湾国内とシンガポール公演を経て、今回満を持して日本公演が決定した。 孫悟空役は、台湾で著名な世代の違う3人の俳優が演じ分け、鍛錬された一流の京劇俳優たちがアクロバティックな演技とセリフまわしを披露する。 本公演のチケットは、7月7日(日)10時00分から早割先行開始、9月7日(土)10時00分から一般販売開始予定。詳細は公式サイトをチェックしてほしい。 【『The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO』概要】 開催日時:11月16日(土)13時00分開演/11月17日(日)13時00分開演 ※各日15時40分終演予定 開催場所:KAAT 神奈川芸術劇場