まさかの[プリウスワゴン]!? 目つき鋭くカッコいい[カローラW×B]は興奮を隠せない出来栄え!!
セダン。今やレッドデータブックに記載していいほど、国産車では「稀少種」。劇的に少数派のなか、「このカッコよすぎる目つきのセダンは何だ!?」と興奮してしまうセダンがある。トヨタカローラ W×Bだ!さらに、同じ目つきのツーリングは「えっ、プリウスワゴン!?」と胸騒ぎするほどのイケメンだ!! 【画像ギャラリー】目つきが鋭くカッコいいカローラ[W×B]と[ACTIV SPORT]の画像を見てほしい!!(24枚) 文:ベストカー編集部/写真:トヨタ
■いつの間にかイケてる顔になったトヨタカローラ!!
国産車、輸入車問わず、ここ数年登場するクルマに必須なのが、ヘッドライトまわりにある「デイライト」。その名のとおり、昼間でもこれがキリッと光っているから、カッコよさが増し増しになる! カローラセダンが、いつの間にかカッコよすぎる目つきになった!!と感じたのもナットク。新たに採用した、その「デイライト効果」なのだ!! 2022年10月から設定している新グレード、W×Bは標準でシャープ感あふれるデイライトを搭載。そのW×Bグレード(上写真)と、中間のGグレード(下写真)を並べているが、違いは明白! キリッとしたデイライト効果で、明らかにW×Bのほうがカッコいいと思いませんか!?このまま車高を上げれば、「小さめのルノーアルカナ」になるんじゃないか!と思うほどステキ。やっぱ、クルマは目つきだね……と再確認した次第。
■さらに、見た目も、中身もグレードアップした特別なモデルも!
「稀少種」国産セダンのなかで、最も小さなセダン(全長4495×全幅1745×全高1435mm)、カローラセダンW×Bの目つきがカッコよすぎる!と興奮気味にお伝えしているが、例えば、1.8Lのハイブリッド車なら286万8300円(2WD)と、価格も納得できる感じ。 さらに、上の画像の左。カローラツーリングW×Bだけど、筆者、街中でこのクルマを遠目で見た瞬間。「え!?プリウスワゴンか?」と思ったほど、顔つきが精悍に見えたッ!!プリウスとはデイライトの形状は違うが、プリウスのワゴンと呼びたくなる佇まい。 そして、カローラのセダン&ツーリングが見た目も、中身的にもグレードアップした特別仕様車「ACTIV SPORT」(ハイブリッドのみ)は、もうね、シビれるほどいい!!下にドーンと2枚、写真で紹介しましょう! 2024年4月から投入している「ACTIV SPORT」は、専用スプリング、スタビライザーに新構造のショックアブソーバーを採用。電動パワーステアリングも専用ソフトにより最適化するなど、足回りと走りに磨きをかけたのが最大のキモ部分。 さらに、専用デザインフロントバンパーや専用ホイールなどにブラックを効果的に使っているスタイリングは、見ているだけで気分高揚する!もちろん、W×Bと同じデイライトを採用!!