【ロックおじさんも驚愕!】ジャケ・ドローがボン・ジョヴィ結成40周年記念モデルを作った!
ボン・ジョヴィ結成40周年! ジョン・ボン・ジョヴィ氏が仕様を監修して制作!
ジョン・ボン・ジョヴィは、パームビーチの自宅からほど近いホテルの屋上で、ジャケ・ドローCEOのアラン・デラムラから直接、「トゥールビヨン スケルトン レッドゴールド ボン・ジョヴィ」を手渡されました。 【画像】ジャケ・ドロー「ボン・ジョヴィ結成40周年記念モデル」を見る ボン・ジョヴィのファンは世界中に何億人もいますが、ジャケ・ドローが、彼自身のために、彼とともに創り上げたこの時計は、唯一ジョン・ボン・ジョヴィだけが所有することができる時計です。 ただし、ファンがそこからインスピレーションを得て、自分だけの時計をつくることは可能。ボン・ジョヴィを聴いて青春を過ごしたおじさん世代もジョン・ボン・ジョヴィに続け!
ジャケ・ドローの「唯一無二のものを求める哲学」に合致したモデル
ロックスター、ジョン・ボン・ジョヴィとの緊密なコラボレーションによって開発された「トゥールビヨン スケルトン レッドゴールド ボン・ジョヴィ」は、グループ結成40周年を記念したワールド・ツアーの間、彼自身が着用する予定。 41mmのレッドゴールド製ケースには、ボン・ジョヴィのDNAとジャケ・ドローの本質である「JD8.0 :ディスラプティブ・レガシー(受け継がれる遺産の破壊と創造)」が共存しています。
ヒット曲『イッツ・マイ・ライフ』で歌われている彼の人生哲学が見事に凝縮された作品
この約8日間のパワーリザーブを備える自動巻きモデルの製作は、ジョン・ボン・ジョヴィ自身が監修。 時針と分針の2本の針は文字どおり時計の「心臓部」に取り付けられ、アーティストとしてジョンが特に大切にしてきた魂と時間、心と精神を象徴する意味深いシンボルとなっています。 すべて手作業でエングレービングとポリッシュ加工を施したロゴは、40周年記念ツアーを通して使用されるオリジナル・デザインなのも注目です。 ロゴ全体をじっくりと眺めると、一見一体化しているように見えて実はいくつものパーツに分かれているのが分かります。 2枚の羽と短剣、ハート、そして数字の「4」と「0」。これらのパーツはばらばらにして初めて特別な仕上げを施すことができました。 ソリッドゴールドの塊に手作業でエングレービングを施した翼の下には、サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げ、グレイン仕上げが施され、流れるように自然に組み合わされています。 トップのプレートには「ボン・ジョヴィ (BON JOVI)」の名前が刻まれ、これもシンプルに見えて非常に精緻な作業で仕上げられています。フォントもグループ独自のもので、高さ、深さ、間隔、角度を再現するために手作業が必要でした。
梶井 誠