横浜FM、ユース所属のMF望月耕平&DF埜口怜乃の2025シーズン昇格内定を発表!「身の引き締まる思い」
横浜F・マリノスは18日、横浜F・マリノスユースに所属するMF望月耕平(18)及びDF埜口怜乃(18)の2025シーズントップチーム昇格内定を発表した。 神奈川県出身の望月は、ジュニアユース時代から横浜FMの下部組織に所属。順調にユースチームで昇格し、2022年にはU-16、2023年にはU-17の日本代表に選出されていた。 同じく神奈川県出身である埜口は、こちらも横浜FMの下部組織にジュニアユースから所属。神奈川大学附属高校に在学しながら、横浜FMのユースでプレーしていた。 来シーズンからトップチームに合流することが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆望月耕平 「横浜F・マリノスに関わる全ての皆さん、初めまして。望月耕平です。このたび、プロサッカー選手として新たな一歩を踏み出すこととなり、とても感慨深いと同時に身の引き締まる思いです」 「幼い頃からサッカーを始め、ここまで来ることができたのは、家族、友人、コーチ、そして支えてくださったすべての方々のおかげです。クラブの皆さんには技術面や精神面、様々な部分で成長させていただきました。心から感謝しています」 「プロの世界は厳しい道のりですが、これまでの経験を活かし、努力を惜しまず、応援してくださるファン・サポーターの皆さんの期待に応えられるよう常に全力で頑張ります。熱いサポートをよろしくお願いします」 ◆埜口怜乃 「2025年シーズンからトップチームに昇格することが決まった埜口怜乃です。小さい頃からお世話になった横浜F・マリノスというクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせられることを非常にうれしく思います」 「今まで自分を成長させてくださった指導者の方や先生方、そして家族やチームメイトへの感謝の気持ちを忘れず、謙虚に日々精進していきたいと思います。このクラブの選手であるという責任感と誇りを持ちながら、チームの勝利に貢献し、恩返しできるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
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