「ズコッという鈍い音」“鳥インフル対応職員”30人乗せたバスが電柱に衝突 付近が一部停電に 愛知・半田市
FNNプライムオンライン
鳥インフルエンザの対応にあたる自治体職員を乗せたバスが電柱に衝突し、付近が一時停電しました。 近所の人は「ズコッという鈍い音と同時に、電気がバチンと切れた」「正月からビックリ」と語りました。 8日午前11時15分ごろ、愛知・半田市で県の職員30人を乗せたバスが電柱に衝突しました。 50歳の男性運転手と県の職員3人がケガをしました。 バスには愛知・常滑市内で発生した鳥インフルエンザで養鶏場の清掃と殺処分にあたる県の職員が乗っていて、作業を終え事務所へ戻る途中でした。 中部電力パワーグリッドなどによりますと、電柱が倒れたことで、付近の約1870戸で一時停電が発生した他、信号機が点灯しなくなったため、警察が交通整理にあたるなどの影響が出ました。
東海テレビ
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