小柳ルミ子、72歳になった今も抜群のプロポーション! その秘密は自宅でのトレーニングにあり!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、10月27日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、小柳ルミ子さん、瀬口侑希さん、里野鈴妹さんです。
オープニングに懐かしの昭和歌謡から『星影のワルツ』(千昌夫)を歌った瀬口侑希さん。 「先日、三重県の長島温泉で歌わせていただいたんです。そこの支配人さんが千昌夫さんと知り合いで、たまたま千さん本人から電話がかかってきて、『きょうは誰が歌っているの?』と聞かれた支配人さんが私の名前を言ったら、千さんが『ぜひ応援してあげてね』と言ってくださったというんです。それが嬉しくて、今回、大先輩の名曲『星影のワルツ』を歌わせていただきます」 新曲『幸せに遠い岬』は、今までシングル、アルバム含めて、初めての木下龍太郎先生の作品です。すでにお亡くなりになっていますが、この歌ができた経緯は、木下先生と作曲家の大谷明裕先生、そしてレコード会社の外村ディレクターが、同じ早稲田大学の出身ということで、せっかくだから良い作品をつくろうとなって誕生した作品です」
Queenのライブへ行ったという瀬口侑希さん。 「亡くなったフレディ・マーキュリーの代わりに、アダム・ランバートのボーカルで、Queenの名曲の数々を堪能しました。現役メンバーのブライアン・メイ(ギター)とロジャー・テイラー(ドラム)のパフォーマンスもライブで見られて大興奮でした。会場にはフレディ・マーキュリーに成り切った子どもから大人までいらして、ライブが始まるまでワクワクしながらも少しほっこりしました(笑)」
2023年に日本クラウン新人オーディションで準グランプリを獲得し、今年9月4日に『バカ酒場』でデビューした里野鈴妹(すずめ)さん。兵庫県出身の23歳です。 「本名は鈴音(すずね)と言いますが、みんなから『スズメ! スズメ!』と呼ばれることが多かったので、みんなの妹になれるようにと“鈴妹”という芸名にしました」 懐かしの名曲の中から『みれん酒』をカバーしました。 「この曲は、恩師の水森英夫先生が作曲された曲で、去年7月に上京して、水森先生から『こういう曲が君にぴったりだ』と初めてレッスンしていただいた曲です。1999年に発売されたなので、私が生まれる1年前の曲なんです」 デビュー曲は、上から読んでも下から読んでも『バカ酒場』。一見ギョッとするタイトルですが、中身は本格演歌です。 「相手を想うほど自ら身をひく自分を“バカ”と表現する男性が主人公の歌です。男唄なので、ぜひ男の人にもカラオケで歌っていただきたいです」