『わたしの宝物』深澤辰哉の大緊迫“追い込まれ演技”に称賛の声 「SnowManと俳優業」沸騰のウラ側
■年に主演連ドラ2本の渡辺など全員が活躍
宮舘涼太(31)は以前から「時代劇に出ること」を目標に掲げていたが、今年1月期にKAT-TUN・亀梨和也(38)主演のドラマ『大奥』(フジテレビ系)に主人公のライバル・松平定信役で出演し、夢を叶えた。連ドラ初レギュラー作品でもあった。 岩本照(31)は、1月期の『恋する警護24時』(テレビ朝日系)で連ドラ単独初主演。肉体派であることを生かしたアクションシーンもあり、好評だった。舞台の仕事でも、2022年8月公演の主演舞台『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』が人気だったのを受けて、今年8月に再演されている。 渡辺翔太(32)は、1月期には単独初主演作『先生さようなら』(日本テレビ系)、7月期には中村アン(37)とダブル主演の『青島くんはいじわる』(テレビ朝日系)と、1年で2回も連ドラ主演を務めた。 阿部亮平(31)は7月期、小芝風花(27)主演の刑事ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)にエリート刑事役で出演。GP帯連ドラ初レギュラー作となった。 「Snow Manは今、グループとしても個人としても、とんでもない人気ですよね。彼らが出演することで映画は興行収入が、ドラマは視聴率が伸びますし、何よりも見逃し配信サービス・TVerの数字が圧倒的。熱心なファンが何度もリピート視聴するため、再生数がどんどん伸びるんですよね」(前出の制作会社関係者) 深澤が出演している『わたしの宝物』も、10月31日に第1話のTVerでの再生数が400万回を突破。お気に入り登録者数は、現在放送中の10月期ドラマでは1位の117.7万人(12月12日15時時点)だ。 音楽界、そしてバラエティ界でも飛ぶ鳥を落とす勢いで突き進むSnow Manだが、演技面でも全員が強い存在感を放っているようだ――。
ピンズバNEWS編集部