鈴木京香 パリでのバラエティーロケ“飛び入り”の真相告白「苦手だっておっしゃってて、見てみようと」
女優の鈴木京香(56)が20日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。オフなのに、番宣ロケへの飛び入り参加の真相を明かす場面があった。 【写真あり】鈴木京香 スペインで笑顔の最新ショット公開にファン「絵になる」「美しすぎる」 12月30日公開の映画「グランメゾン・パリ」での宣伝で登場した鈴木。同作では約2週間ほどのパリロケを慣行。日曜劇場「グランメゾン東京」(2019年)での撮影でも主演の木村拓哉、沢村一樹らとパリでロケを行った。 2019年10月放送の同局「櫻井・有吉THE夜会」のロケで、木村が先輩である沢村のために空き時間をコーディネートするというロケを行い、移動式遊園地へ出かけた。このロケに、鈴木が飛び入りし、大きな話題を呼んだ。 同作のスタッフに取材した、MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔は「その日、京香さんは番宣に出られていないんでお休み。そのお休みに遊園地に行ったらしいんですよ。絶叫乗りにお1人で」と暴露した。 鈴木は「そうなんです。応援に行ったんです」と照れ笑い。「沢村さんが“絶叫マシンが苦手だ”っておっしゃってて、“そうなんだ”と思って、その様子を楽しいから見てみようと」と“遊園地”に出かけた本当の理由を告白。「そしたら、沢村さん乗らなかったんで、私が乗っちゃったんです。怖いっていうか、やっぱ苦手だっておっしゃって」と明かした。 「私、その絶叫する沢村さんをちょっと見に行ったところもあるんですけど。ジェットコースターっていうか、グルングルン回るんです。Gがかかるような感じで。私は大丈夫でした」と笑った。