レジェンドGK南雄太が大岩ジャパンの小久保玲央ブライアンに太鼓判!「今後の日本のゴールキーパーを引っ張っていく」【パリ五輪】
「今大会で評価を一番上げた選手」
2023年限りで現役を引退した南雄太氏が、8月3日にテレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」に出演。パリ五輪での戦いを終えたU-23日本代表について語った。 【画像】U-23日本代表のスペイン戦出場15選手&監督の採点・寸評。攻守で存在感の高井、“幻ゴール”の細谷も評価 大岩剛監督が率いた日本は、現地時間2日に行なわれた準々決勝でスペインと対戦。0-3で敗れ、悲願のメダルには届かなかった。 43歳まで現役を続け、GKのJリーグ最多出場記録を持つレジェンドは、その戦いぶりを称える。 「スペインと引いて守るとかではなくて、がっぷりよつに組んで、しっかりお互いにサッカーをやったなかで、互角な戦いができたのは、非常に日本のサッカーの成長を感じる。そんな試合だったんじゃないかと思います」 注目した選手にはGKの小久保玲央ブライアンを挙げ、「今大会で評価を一番上げた選手だと思いますし、鈴木彩艶選手と、この2人が、今後の日本のゴールキーパーを引っ張っていくのではないか。そんな風に感じる大会でした」と期待を寄せた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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