千葉に“サウナ付き古民家宿”がオープン! 家族で入れる大きな浴槽&テラスも展開
ゆったりとした時を過ごすサウナ付き古民家宿“ほりのみせ”が、12月から、千葉・大多喜町にある集落にオープンする。 【写真】贅沢な空間! 大自然にサウナと浴槽を設置 ■テラスではBBQも可能 今回オープンするほりのみせは、たけのこの産地であり蛍が多く見らる自然豊かな千葉・大多喜町で、ゆったりサウナやグランピングが楽しめる1棟貸しの古民家。 宿のコンセプトは水。特に水廻りの空間にこだわっており、家族で入れる大きな浴槽や豊かな里山風景を望むサウナで、宿のふもとを流れる川の音を聞きながらくつろぐことができる。 また、昔の面影を残した和室に加え、大人数で過ごせるキッチン&ダイニングや、グランピング用品を完備したBBQ可能なテラスなどもあり、家族や仲間で楽しめる空間が広がっている。 さらに、本宿では集落の暮らしと一体となる体験も用意。宿の近くにある鶏小屋での朝とり卵の体験や、火のある暮らしをコンセプトにしたかまど体験が提供される。