無印の“手洗いお助けアイテム”が品切れ続出の人気!便利だけど唯一の難点は|無印良品週間に買いたいもの
その後の組み立ても、たしかにちょっと分かりづらい……
電池を入れたら、あとはフタを再び戻すだけ。ただフタの向きに指定があり、フタ裏の凹みを本体側の凸に合わせてはめなければいけないので要注意。 電池フタの回転リングを両手の親指で水平を保ちながら軽く下に押し下げて、今度は“CLOSE”方向に回転リングを回し、回転リングにある丸い部分が△マークをこえるように強めにしっかりと締めます。 ここの部分も説明がわかりづらく若干混乱しましたが、要はリングが動かなくなるまでしっかりと回して固定しましょう、ということでした。 たしかに電池を入れる作業の工程が多く大変でしたが、外部からの浸水による故障や電池接触不良を引き起こしてしまわないようしっかりとした作りになっているのだな、という印象。 慣れてしまえば特に難しくない作業ではあるものの、次に電池交換をする頃にはすっかり忘れていそうなので、説明書はきちんととっておこうと思いました。
セット完了! 無印良品の泡ハンドソープ専用なので注意
タンクに無印良品の「泡ハンドソープ(詰替用)」を注いで、本体を取り付けたらセット完了! タンクの口が広くて液を注ぎやすく助かりました。 「このオートディスペンサーは無印良品の泡ハンドソープ専用のものなので、他社製の泡ハンドソープとの組み合わせ使用については保証いたしません」との記載があります。十分気を付けて使用しましょう。
どんな空間にもすっとなじんで日々活躍。これは手放せない……!
ではさっそく使ってみます。 本体背面にあるグレーのスイッチを2秒以上長押しすると天面のLEDが白色に点灯し、電源が入ったことを知らせてくれます。再び2秒以上長押しするとLEDがオレンジに点灯して電源がOFFになります。 また、電池残量が少なくなると吐出時に白色LEDが点灯したのち、オレンジ色LEDが2回点滅して知らせてくれます。電池が突然切れてしまうことがなく、交換時期の目安がわかるので便利な機能です。 電源を入れてそのまま使用すると吐出量は「少」。電源が入っている状態でスイッチを短押しすれば白色LEDが2回点滅して「多」に切り替わります。 存在感のあるサイズ感のものも多いオートディスペンサーですが、無印のものはわりとコンパクト。高さもあまりなく、置いていても悪目立ちせずすっきりとして見えます。