声優アイドル・ユニット“i☆Ris”、ライヴ&ドキュメンタリー映画の本編インタビュー映像公開
声優とアイドルの活動を両立するユニット“i☆Ris”の10周年プロジェクトの最終章がついに始動。10周年プロジェクトの集大成として発表された劇場版アニメ『i☆Ris the Movie - Full Energy!! -』が5月17日に公開され大盛況のi☆Risが次に打ち出すのは、初の実写映画。i☆Risとして活動を続けるなかで、メンバーそれぞれの葛藤や挫折、ライヴへの熱い想いを今まで語られることのなかった貴重な撮り下ろしインタビューをはじめ、ファンと共に歩んできた伝説のライヴ・シーンなどを綴ったライヴ&ドキュメンタリー・ムービー『Live & Documentary Movie ~i☆Ris on STAGE~』が9月13日(金)より全国公開されます。 本作は思い出のライブシーンがたくさん収められており、更なる見どころの1つに、半年間密着して撮り下ろしたメンバーそれぞれのインタビュー映像が存分に盛り込まれています。その中から、ファンとの交流に言及する彼女たちのインタビュー映像を公開。デビューから今まで、「楽しいだけじゃなかった」活動を10年以上も続けてこられたのは、温かいファンの皆さんとの積極的な交流が支えになっているから。今まで語られることのなかった本当の思いが、ついにスクリーンで明かされます。 また、9月13日の公開初日から上映劇場にて、劇場でしか観られないおまけダンス動画が週替わりで上映されることが決定しました。さらに、全上映劇場での応援上映の開催が決定しています。 今回公開された映像は「特典会」でファンと1対1で触れ合うイベントの際に、メンバーが自分にとってのファンの存在について語る貴重なインタビュー映像。彼女たちがファン1人1人とのふれあいをどのように思い、大事にしてきたのかが映し出されています。 久保田「アニメやゲームも好きな人が来てくれるので、私の話したい欲を解消してくれる存在だなと思います」と冗談ぽく話す久保田らしいファンとの立ち位置が感じられるコメント。若井は「自分のことを、好きって思ってくれる人としゃべると愛情をいただくというかパワーをいただけるから、私も充電できるというか、こんなところを好きになってくれてるんだ」と喜びが溢れ出ます。芹澤は「私が何気なく言った一言に救われてたみたいなお話だったので、“嬉しい”というのもあったし、このお仕事をする中で、一言一言を大切にしなきゃいけないなと思ったし、私が伝えた以上の言葉をみんなが受け取ってくれる」と涙を浮かべました。またリーダーの山北は「こんだけ幸せな気持ちにしてくれて『ありがとう!』。きっとポジティブな気持ちを(会場に)持ってきてくれてると思うので、それを受けてこっちもポジティブになる」と、いつでも感謝を忘れません。そして、茜屋は「基本的に自分に自信がないので、ひみかちゃんのおかげで大学に合格しました、就職決まりましたという声もたくさん聞くんですけど、『あ、こんな私でも誰かの役に立ててるんだ』って、逆に私も皆さんのおかげで嬉しい気持ちになれてる。がんばろ、という気持ちになりますね」と、ファンの存在が力になっていることを率直に明かします。 本作はこの他にもたくさんの貴重な撮り下ろしインタビューと10年分のライヴ映像がぎゅっと詰まっています。この10年間の彼女たちの変化と成長、そしてますます輝きを増す姿を、ぜひ大迫力のスクリーンでお楽しみください。 そして、『Live&Documentary Movie ~i☆Ris on STAGE~』の本編上映前に、オリジナル動画となる「週替わり!上映劇場限定おまけダンス動画」が上映劇場限定で上映されることが決定。このオリジナル動画は、週替わりで3週にわたり上映されます。果たして、どんなダンスになるのか?! ぜひ、劇場でお楽しみ下さい。 また、応援上映の開催が決定。通常上映とは異なり映画館にペンライトなどのグッズを持ち込んで、声援、歓声、拍手、手拍子等、ライヴ会場さながらにお楽しみいただけます。ぜひ10年分のライヴ映像とともに10年分の愛を込めてみんなで一緒に映画館で盛り上がりましょう。 (C)API・81P/i☆Ris on STAGE製作委員会