「年間ベストでもいいレベル」巨人のセカンド・吉川尚輝がビッグプレー 逆シングルのキャッチからジャンピングスロー
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(14日、富山) 巨人・吉川尚輝選手が軽快な動きで打球をアウトに打ち取りました。 【画像】10日の試合で今季1号ホームランを放った巨人・吉川尚輝選手 1点リードの6回表、DeNAの先頭バッター・宮崎敏郎選手が二遊間に打球を放ちます。打球はセンター方向へ抜けるヒットかと思われましたが、これをセカンドの吉川選手が逆シングルでキャッチし、素早くジャンピングスロー。ワンバウンドしたボールはファーストを守る岡本和真選手のグラブに収まり、アウトとなりました。 この好守にSNSでは巨人ファンが「お前は忍者か」「さすがに今年はとれるでしょゴールデングラブ」「年間ベストに選出されてもいいレベル」と絶賛する声が上がっています。