和歌山県にオープンした「TAOYA白浜千畳」のイチ押しは“インフィニティ露天風呂”【CARGoodsPress】
全国で35の温泉宿と1つの温浴施設、1つのテーマパークを展開する「大江戸温泉物語」と、29の温泉宿を展開する「湯快リゾート」は、すべての宿・温浴施設・テーマパークのブランドを「大江戸温泉物語グループ」に統合。 【詳しく画像を見る】ホテルからの絶景 これを受けて、和歌山県内にある旧「湯快リゾートプレミアム ホテル千畳」が、大江戸温泉物語グループの「TAOYA白浜千畳」として、リブランドオープンしている。
「TAOYA(たおや)」ブランドは、“ゆったりと、たおやかに。”」がコンセプト。豊かな自然に包まれて、ゆったり過ごすリゾート体験を楽しみ、気負いなく利用できる温泉リゾートホテル。 「TAOYA白浜千畳」は、リブランドに合わせ、フロント、ロビー、レストラン、温泉プール等のパブリックスペースをはじめ、客室も大幅に改装。ラウンジ・湯上りラウンジ、ライブラリコーナーを新設した。 日本三古湯に数えられる長い歴史を持つ南紀白浜温泉。目の前に広がる海と温泉が一体化したような絶景を楽しめる“インフィニティ露天風呂”は、大浴場とともに自家源泉「千寿の湯」から汲んだ温泉(温泉は加水・加温・循環ろ過式)を利用。ゆったりと温まった後は、湯上りラウンジでクールダウンしながら、心地よい余韻に浸れる。
夕食は豪華なバイキング。ライブキッチンで焼きたてステーキを提供するとともに、“まぐろ(キハダ)の解体ショー”も毎日実施。 「浜焼き」「紀州梅まだい握り」「うなぎ蒲焼」など海の幸も豊富に揃え、「紀の国みかんどり手羽元のシンガポール風ガイトート」「和歌山ラーメン」「めはり寿司」などご当地メニューも充実させた。 朝食は人気の「フレンチトースト」をはじめ、好みの具材を選んで作る「いくらのせ放題の海鮮のっけ丼」などを提供する。 多くの部屋をリニューアルした客室は、和洋室を増室。海側に面した客室からは雄大な太平洋の景色が望める。料金は2食付で2万5200円~など。多数のプランが用意されているので、自分にピッタリのものを選んでリゾート時間を楽しみに出かけよう。 場所:和歌山県西牟婁郡白浜町1680-1 アクセス:紀勢自動車道「南紀白浜IC」より約15分 駐車場:無料100台 チェックイン:15:00~ 19:00、チェックアウト11:00
<文/CGP編集部>