【時計好き、必見!】ユニークでアートなデジタルウォッチの“初号機”に心震える理由
ニキシー管を介して時間が表示されるレトロフューチャーな電子デジタル時計に注目!
アンティークの⾵合いと未来的なデザインが⾒事に融合!――天才エンジニアとして知られるイリヤ・ゲルフマンが創設したブランドGELFMAN(ゲルフマン)が手がけた電子デジタル時計「IN-16Nixie(ニキシー)」が、東武百貨店 池袋本店で展示中。 【画像】ウォッチブランド「ゲルフマン」の電子デジタル時計を見る チューブの下にLEDライトが搭載され、様々なカラーで時刻を表⽰したり、状況に応じてライトをオフにしたりすることも可能なタイムピースは、時計好き必見です!
単なる時計を越えて、美的で実⽤的なアート作品としての存在感も発揮する“Nixie管ウォッチIN-16”
ウォッチブランドGELFMAN(ゲルフマン)の第一号として、「一般的な時計ではない時計の開発」に挑んだイリヤ・ゲルフマン。 彼は、アンティーク業界から時計製造、販売まで、世界各国で多岐にわたり経験を積み、さらに世界でも屈指の時計コレクターの一人として名を馳せます。 そんな時計業界のさまざまな分野に精通した彼が、2014年に⼿がけた最初の作品が、ニキシー管を介して時間が表示される、レトロフューチャーな電子デジタル時計でした。
腕時計のコンパクトな魅⼒を引き⽴てるために、2つのNixie管を使⽤し、独⾃のスタイリッシュな時間表⽰を実現!
「IN-16Nixie(ニキシー)」と名づけられた時計は、1980年代に製造された2つのビンテージ ニキシー管を使用。 前衛的、レトロフューチャー、サイバーパンク、ポスト黙示録的なモチーフを組み合わせたデザインに加え、ステンレススチールのケースは高い時計製造基準に合わせて機械加工され仕上げられています。
梶井 誠