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　手軽においしく食べられる袋麺タイプのインスタントラーメン。今では各社からさまざまな味の袋麺が販売されており、多彩なアレンジレシピも誕生しています。いざというときには、すぐに食べることができるのでお気に入りの袋麺を家に常備している人もいるのではないでしょうか。 【画像：「うまい袋麺」10選を見る】 　本記事では、袋麺をよく食べるねとらぼ編集部員が「これは本当にうまい！」と思う「袋麺」を紹介します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

●辛ラーメン（農心）

　「辛ラーメン」は韓国の企業「農心」が販売している袋麺。字の通り辛いラーメンで、辛い味の袋麺といえば「辛ラーメン」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。唐辛子の辛味と、ブレンドしたオリジナルスパイスと素材のうま味成分がたっぷり溶け込んだスープがおいしいと評判です。 編集者コメント 　名前の通り辛いラーメンの定番。日本の袋めんに慣れた舌だと最初は違和感があるかもしれませんが次第に癖になり、これじゃなきゃと思うようになります。シンプルな味つけなので、和風にだし汁などを足してアレンジするのもおすすめです。

●チャルメラ もやしが超絶うまい まぜそば ニンニクしょうゆ味 （明星食品）

　「チャルメラ もやしが超絶うまい まぜそば ニンニクしょうゆ味」は明星食品が販売している袋麺で、もやしの家庭内消費が上がったことから開発されたそうです。「もやしをおいしく食べる専用袋麺」で、ニンニクを練りこんだ麺と、しゃきしゃきのもやしがマッチした商品です。 編集者コメント 　「もやし」を主役にした商品で、安い食材代表ともいえるもやしをまぜそばの具材にして食べられる高コスパ袋麺です。レンチンしたり、さっと茹でたもやしに付属のニンニクこしょうで味付けして、まさに「超絶うまいもやし」とまぜそばにできます。この商品はそのまま食べてもおいしいですが、無限の可能性を秘めており、キムチやチーズ、卵といった定番アレンジはもちろん、カレーパウダーでカレー風にしたり、魚粉をいっぱいかけたり、自分の好みにできるのがマジでポイント高いです。

●マルタイラーメン（マルタイ）

　マルタイが販売している「マルタイラーメン」は1959年から愛されている商品。「棒ラーメン」と呼ばれる「即席棒状めん」が特徴的で、ノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げられたストレート麺と、ポークとチキンをベースにしたしょうゆスープがマッチした人気商品です。 編集者コメント 　シンプルイズベスト！！！　飾らず気取らず、王道の味といった印象。「こういうのでいいんだよ」と思う。あとかさばらないのでストックしやすい