雨飾山の沢の中に男性の遺体 登山者が発見 10月27日から名古屋市の32歳男性が行方不明 警察が身元を確認中
長野県小谷村の雨飾山周辺で身元不明の男性の遺体が発見されました。警察が身元の確認を進めています。 11月3日午前8時30分ころ、登山者が雨飾山山頂から東南東方約1.5キロの沢の中(標高約1260メートル)で倒れている男性の遺体を発見しました。 特徴は30代くらいで、身長170センチくらいで中肉、青色雨具ジャンパー、灰色ズボンを身に着け、黒色リュックサックを所持していました。 雨飾山では愛知県名古屋市の会社員の32歳男性が10月27日から行方不明となっています。 警察は特徴などからこの男性の可能性もあるとして、身元の確認を進めています。
長野放送