【東海道新幹線】年末年始期間の1日平均輸送量 過去最高の41万2000人 2019年度を上回る JR東海
JR東海は6日、東海道新幹線の年末年始期間の1日平均輸送量が“過去最高”だったと発表しました。 【写真を見る】【東海道新幹線】年末年始期間の1日平均輸送量 過去最高の41万2000人 2019年度を上回る JR東海 JR東海によりますと、12月27日から1月5日までの10日間で、東海道新幹線の輸送量は412万人と、コロナ前の2018年度を5%上回りました。 この期間の1日平均輸送量は41万2000人で、過去最高を更新しました(これまでの過去最高は2019年度)。 在来線の利用者数は19万5000人と、前の年から11%増えましたが、2018年度と比較すると約96%にとどまりました。 東海道新幹線は、12月28日に山陽新幹線で発生した火災などの影響で遅れが発生しましたが、そのほかに大きなトラブルはなかったということです。
CBCテレビ