「プレミアでやっていけるのかな」ルートン初先発で自信を失った橋岡大樹、アドバイスを求めた森保J戦士とは?「他のやつは気にしてないよ。次やれよって...」
「救いになりました」
ルートンに所属する日本代表DF橋岡大樹が、元Jリーガーの那須大亮氏のYouTubeチャンネルに出演。同じイングランドでプレーするDF冨安健洋とのエピソードを明かした。 【動画】橋岡大樹が那須大亮のYouTubeに出演! ルートン1年目を振り返る 2024年1月にシント=トロイデンからプレミアリーグのルートンへ移籍した橋岡は、第17節のボーンマス戦で初スタメンを飾った。チームは前半に3点をリードしながら、しかし、後半に4ゴールを叩き込まれ、3-4とまさかの大逆転負けを喫してしまう。 この一戦で2失点に絡んだ橋岡は、「この試合で自信を失いました」と振り返る。 「(試合後に)プレミアでやっていけるのかな」と不安が募った24歳は、強豪アーセナルでプレーする冨安に相談したという。 「冨安選手に話して、自信を持てました。お前が思っているほど、他のやつは気にしてないよ。次やれよって。それを言ってもらった時に、本当にそうだなって頑張らないといけないなと思って、救いになりました」 プレミアで3シーズンを戦う先輩からのアドバイスが、橋岡の自信を回復させたようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部