【立川競輪 G3鳳凰賞典レース 2日目】12Rは平原康多 番手戦の仕事をこなしてしっかり差す
大阪・関西万博協賛、立川競輪開設73周年記念G3「鳳凰賞典レース」(優勝賞金522万円)が2日目を迎える。注目は12Rだ。 実績上位の平原が中心。ライン構成は菊池―平原―河村の関東勢、畑段―三谷―村田の近畿勢、斎木―松阪―山本の南関勢で3分戦になるが、先行力上位の菊池が主導権を握る公算が大きい。平原が番手戦の仕事をこなして差す。三谷は畑段次第で逆転十分。 <1>菊池岳仁 調子は悪くないが気持ちが弱い。自力。 <2>三谷竜生 12月は体調崩したが大丈夫。畑段君へ。 <3>松坂洋平 斎木君へ。 <4>河村雅章 <1><9>へ。 <5>畑段嵐士 先頭で。 <6>山本健也 <8><3>へ。 <7>村田雅一 <5><2>へ。 <8>斎木翔多 自力。 <9>平原康多 3角の上りでいっぱいに。良くはない。日に日に腰の状態を良くできれば。菊池君へ。