【おむすび】翔也が歩からレクチャーされるギャルの本質
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第64回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第63回では翔也(佐野勇斗)と別れた結が合コンの場で栄養士になる意味がないと言われて帰り道に考え込んでいると、そこに歩(仲里依紗)が通りかり、結が歩に泣きながら抱きつく様子が描かれた。第64回はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 福岡・糸島に帰って来た結は、永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)に、愛子(麻生久美子)から自分が何で帰ってきたか聞いているか問う。永吉はそんな結に、帰ってくるのに理由なんかいらないと言う。一方、大阪にいる翔也は、歩とチャンミカ(松井玲奈)からギャルの本質とは何かをレクチャーされる。 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部