シャーロット王女の「手作りブレスレット」を着用! ウィリアム皇太子が単独海外ツアーへ
今週4日間の日程で、南アフリカのケープタウンを訪問中のウィリアム皇太子。 主となる目的は、環境保護に貢献している企業や人々を称えサポートをするアースショット賞の授与式と、密売業者から野生動物たちをまもる活動をするUnited for Wildlifeのサミットのふたつ。 【写真】「ラブラブ」なウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 今年で4度目となるアースショット賞授与式ですが、皇太子ご夫妻が設立された英国王立財団が2020年に立ち上げた、いわゆるウィリアム皇太子肝入りプロジェクト。 初年度には夫を支えるべくキャサリン妃も出席され、闘病がなければ当然今年も同伴されていたことでしょう。 授与式の本番前、妻キャサリン妃の様子について聞かれたウィリアム皇太子は、 「彼女は本当によくやっています。 おそらく今夜、彼女も見てくれていると思います。そして応援してくれているはずです。彼女はこの1年ずっと…素晴らしかったです。今夜の成功を彼女も切に願っていることでしょう。」 と語られました。
式では、グリーンカーペットにちなみ、タキシードではなくアウトドアスタイル、そして環境に優しいスニーカー着用など、滞在中のファッションにも注目が集まっていた皇太子でしたが、中でも話題となっているのが腕につけられたブレスレットの存在! もしや!?と思いきや、そのブレスレットはシャーロット王女の手作りだったんです♡ ブレスレットについて聞かれた皇太子は、 「これはまあ、娘がブレスレットを作りたいと言い出したテイラー・スウィフトコンサートの想い出のアイテムのようなものです。 私が家を離れる時に娘がくれたんです。だから、ここに滞在している間はこれを着けて、失くさないようにすると約束したんです」 プルーから、アースショット賞からーのグリーンへグラデーションになっていて、中央には白にゴールドのイニシャルでPAPA(パパ)と綴られた、なんとも可愛くてセンスの良いブレスレット! これは、パパはもちろん、誰が見てもたまりませんね♡ よく見れば、ビーズではなく、ディスク型プレートが連なった、実は手の込んだものにも見え、シャーロット王女の器用さやカラーセンスがうかがえるというもの。 同じもの欲しい、とすら笑
MIZUHO NISHIGUCHI