「のぞみ8号」運転士が姫路~西明石間で「ドン」という異音を確認し停車 鳥と衝突か 一部列車に約15分の遅れ【山陽新幹線】
JR西日本によりますと、きょう(20日)午前9時43分ごろ、山陽新幹線の姫路~西明石間を運転中の「のぞみ8号(博多発・東京行き)」の運転士が、通常と異なる「ドン」という音がしたため、車両を停車させ車両と線路の確認をしたということです。 確認した結果、鳥とぶつかったと見られる痕跡があったということで、「のぞみ8号」は午前10時5分に運転を再開しました。 この影響で、午前10時40分現在「こだま847号(博多行き)」に約15分の遅れが出ているということです。
RSK山陽放送
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