佐々木朗希 唐揚げを注文後、運転手が待つ高級外車へ!離脱が続く「令和の怪物」にファンの厳しい視線
「中6日が難しかったら投げる試合がないので……」 6月13日、ロッテが″右上肢のコンディション不良″を理由に佐々木朗希(22)の登録抹消を発表すると、吉井理人監督(59)はタメ息交じりにそう語った。 【思わず二度見!】長身がよく目立つ…佐々木朗希が「唐揚げ買った!」衝撃の現場写真 佐々木は5月にも上半身の疲労回復の遅れを理由に二軍落ちしており、これで今季2度目だ。 「シーズンを投げ通せるかさえ怪しいのに、本人は今オフでのメジャー行きを熱望している。こんな状況ですから、今回の登録抹消について、『渡米前のメディカルチェックに引っかからないためにサボっているのではないか』と訝(いぶか)しむ声も上がっています。さらには、佐々木のマネジメントを担当する大手広告代理店がウラで糸を引いている、なんて出どころ不明の情報もあって、ファンは厳しい視線を向けているんです」(スポーツ紙デスク) 7月某日、FRIDAYは渦中の佐々木を、都内の唐揚げ店で目撃した。白いTシャツで身を包み、マスクとキャップを着用していたが、192㎝の長身はよく目立つ。 「佐々木投手は自分で店頭に並び、注文していましたよ。しばらく待って唐揚げができ上がると、それを受け取り、運転手が待つ高級外車に乗り込んで走り去っていきました」(居合わせた客) 一部報道ではメジャー関係者と会食しているともウワサされる佐々木だが、実際には二軍施設と自宅を往復する日々を送っているという。 「朗希は練習を終えてから、トレーナーとともにさまざまな病院を訪れています。プロ野球チームは地元の大学病院などと提携しており、選手の検査やリハビリはそこで行われることが多い。 しかし朗希は、スポーツ医学の専門医がいる大学病院に行ったり、都内の整形外科専門の医療施設に足を運んだりしている。しかも、1回の通院で3時間ほど滞在することも珍しくないそうです。よほどコンディションが悪いのでしょう。外食することもあるようですが、夕食は自宅で摂ることが多い」(球団関係者) コンディション不良が深刻であれば、メジャー行きにも影響が出る。 「まだ若いし、評価は変わらない。むしろ、今季は無理せず来季のために肘や肩を温存してほしいですね。移籍先の有力候補は、資金が豊富でショーヘイやヤマモトのいるドジャース。すでに相思相愛と言われています」(MLBスカウト) 野球ファンが応援できる形で、夢の舞台に挑戦してほしいものだが……。 『FRIDAY』2024年7月26日・8月2日合併号より
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