業務効率化支援のセカンドコンセプト 「フレイル」予防システムを開発 健康経営推進企業に提案 来年4月から販売
AI(人工知能)を活用した業務効率化システムなど開発のセカンドコンセプト(本社名古屋市中村区名駅3の28の12、萩原秀和社長、電話052・856・2922)は、加齢により身体機能障害に陥りやすい状態である「フレイル」を予防するシステムを開発した。パソコンやタブレットでフレイル状態を判定できるクラウドシステムで、健康診断やストレスチェックなどと合わせ、健康経営の取り組みを進める企業に提案する。2025年4月に提供開始予定で、5年以内に5億円の売り上げを目指す。