兵庫・斎藤知事の今年の漢字は「結」 信頼関係を結んでいくことがなによりも大事
兵庫・斎藤知事の今年の漢字は「結」 信頼関係を結んでいくことがなによりも大事
兵庫県の斎藤元彦知事は18日午後、兵庫県庁で定例会見を開いた。先週の定例会見で質問があったとして、斎藤知事が今年の漢字として「結」の文字を掲げ発表した。 【動画】兵庫県・斎藤元彦知事が定例会見 知事選でのSNS運用巡り刑事告発(2024年12月18日)
斎藤知事は、今年の漢字として「結」を選んだことについて「11月から知事2期目がスタート県政を前に進めるには、やはり県議会、市や町、県職員、さらには県民のみなさんと信頼関係を結んでいくことがなによりも大事と考えています」と説明した。 また「これまでの様々な取り組みがさらに実を結んでいくことも大事。力を結集して兵庫の未来を切り開いていき、そういった思いで選んだ」と話していた。