畑岡組、西郷組が5打差10位で最終日へ 渋野＆勝は24位
米女子ツアーのダウ選手権は29日、米ミシガン州のミッドランドCC（6,256ヤード・パー70）で第3ラウンドが行われ、畑岡奈紗＆コ・ジヨン（韓）、西郷真央＆ソン・ユジン（韓）はトップと5打差の通算10アンダー10位タイで最終日を迎える。 渋野日向子＆勝みなみは通算7アンダー24位タイ、笹生優花＆セリーヌ・ブティエ（仏）は通算6アンダー単独29位となった。 通算15アンダー単独首位はアリー・ユーイング＆ジェニファー・カプチョ（ともに米）。通算14アンダー2位タイにアッタヤ・ティティクル（タイ）＆イン・ルオニン（中）、カン・ヘジ＆キム・インキョン（ともに韓）がつけている。 ジョージア・ホール＆チャーリー・ハル（ともに英）は通算11アンダー8位タイ、レクシー・トンプソン（米）＆ブルック・ヘンダーソン（カナダ）は通算9アンダー15位タイ、リディア・コ（ニュージーランド）＆ダニエル・カン（米）は通算5アンダー30位タイで3日目を終えた。 今大会はツアー唯一のダブルス戦。初日と3日目はフォアサム、2日目と最終日はフォアボールで実施される。
