冤罪で警察に追われる主人公は買い物をすることができない。人目を避けて物資を集め、仲間と共に生き延びよう

株式会社ネストピは7月19日、サバイバルサスペンスアドベンチャーゲーム『Re:VER PROJECT -TOKYO-』のSteamストアページを公開した。東映アニメーション株式会社との共同開発作品で、2025年にリリース予定だという。 『Re:VER PROJECT -TOKYO-』画像・動画ギャラリー 『Re:VER PROJECT -TOKYO-』は、ピクセルで表現された現代東京の街中を舞台のサバイバルアドベンチャーゲーム。無実の罪を着せられた主人公「弥音ユキノリ」は、同じ境遇のアイドル「六実ひなぎ」と共に警察の捜査から逃れ、東京で生き延びながら自身の潔白を証明しなければならない。 世間に犯罪者として顔が知られてしまった主人公は、買い物で空腹を満たすことができない。食料を手に入れるには、ゴミ箱の残飯や道端のどんぐりなどをかき集める必要がある。しかし、東京の都民は怪しい人物に敏感なため、人目に付くところでゴミ漁りをすれば警察の耳に入ってしまうだろう。 また、共に行動する「六実ひなぎ」は主人公以上に有名人のため、外を出歩くことができない。彼女と共に廃墟などの隠れ家を転々としながら、自分と彼女が生き延びられるだけの物資を集めなければならないのだ。主人公は物を直すことに長けているので、クラフトを駆使して生存に必要なアイテムを手に入れていくことになるようだ。 本作では「生の東京」が感じられる表現を目指しており、人が人を監視する大都会の息苦しさがピクセルアートで再現されている。仲間の生存は主人公の集めた物資にかかっており、社会から排除されてしまった2人の行く末を見守るストーリーも本作の見どころのひとつだ。 『Re:VER PROJECT -TOKYO-』はSteam向けに2025年配信予定。興味のある人はストアページをチェックしておこう。 ・【新作発表】 無実の罪を着せられ現代東京で無一文サバイバル！ PC向けサスペンスサバイバルADV 「Re:VER PROJECT -TOKYO-」ストアページ公開！ 株式会社ネストピは東映アニメーション株式会社と共同開発中のPC向け新作ゲーム『Re:VER PROJECT -TOKYO-』のSteamストアページを2024年7月19日（金）に公開いたしました。 ■大都会東京で生き延びながら真犯人を追走するサバイバルサスペンスADV 『Re:VER PROJECT -TOKYO-』はピクセルで表現された現代東京を舞台にしたサバイバルサスペンスADVゲームです。『無実の罪』を着せられた主人公「弥音（あまね）ユキノリ」は警察から逃れながら持ち前のサバイバル技術を駆使して生き延び、真犯人を見つけ出そうと奔走します。お尋ね者で広く世間に顔を知られてしまっている主人公はお金を使って空腹を満たすことができません。時には道端に落ちているどんぐりを。時にはゴミ箱に入っているハンバーガーを見つけて生き延びましょう。健康に十分な余裕ができたら「潔白の証明」をめざして真犯人の手がかりを探します。 ■人が人を監視する息苦しい社会を表現した「都民センサーシステム」 相互監視社会となっている東京の都民（NPC）は奇妙な行動を取る人間に敏感です。プレイヤーは都民の目を盗みながらゴミ箱を漁らなければ都民に違和感を与え、それは警察の捜査の手助けとなってしまうことでしょう。 ■アイドル「六実ひなぎ」との共同逃亡生活 同じく無実の罪で追われているアイドルの「六実（むつみ）ひなぎ」と共に東京都内の「隠れ家」を転々としながら逃亡生活をすることになります。アイドルは有名人のため迂闊に出歩けません。仲間が生き残れるかどうかはすべてプレイヤーの物資集め次第です。 ■一度失敗した人間は社会復帰不可能？社会に抗う２人の再生の物語 この東京では「落ちた人間は２度と浮上することはできない」と言われています。それが冤罪であろうとなかろうと、一度異端者の烙印を押されて社会的に排除されてしまえば人生終了です。そんな厳しい大都会東京にあっても２人はそれを乗り越えようと立ち上がります。２人が辿り着くのは天国か地獄か。プレイヤーだけが２人の行く末を見守ることができます。 【製品情報】 ■タイトル名：Re:VER PROJECT -TOKYO- ■販売ページ： ■販売価格：未定 ■公式サイト： ■PV： ■公式X： ■コピーライト：（C）RPT推進委員会