タスティエーラは松山とのコンビ復活で大阪杯へ
「有力馬次走報」(29日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆昨年のダービー馬タスティエーラ(牡4歳、美浦・堀)が松山とのコンビ復活で大阪杯(31日・阪神、芝2000メートル)へ向かうことが分かった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。松山とは皐月賞2着以来のタッグ。ドバイシーマクラシック・G1(30日・UAEメイダン)の招待は辞退した。 ◆オーシャンSでトウシンマカオに騎乗予定だった菅原明が、急性虫垂炎の疑いで今週の騎乗をキャンセルした。同馬には横山武が騎乗する。 ◆小倉に滞在している小林美駒が今週の騎乗を見送る。2月28日に小倉競馬場での調教中に落馬し、右足の甲を骨折したため。 ◆阪神大賞典(17日・阪神、芝3000メートル)3勝目を狙うディープボンド(牡7歳、栗東・大久保)は、岩田望との新コンビを結成する。