「今年活躍」は大谷と北口 アスリートイメージ調査
博報堂DYメディアパートナーズは20日、「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表し、「今年活躍した選手」の男子1位は米大リーグの大谷翔平(ドジャース)、女子1位は陸上女子やり投げの北口榛花(JAL)だった。 大谷は史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成し、3度目の最優秀選手(MVP)に選出された。北口はパリ五輪で日本女子トラック・フィールド種目で初の金メダルに輝いた。 男子はともにサッカーの久保建英(レアル・ソシエダード)、三笘薫(ブライトン)が続き、女子は卓球の早田ひな(日本生命)が2位、柔道の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が3位。「来年活躍が期待できる選手」の男子は大谷、女子は早田が1位だった。 調査は11月29日~今月2日にインターネットで実施。首都圏などに住む15~69歳の男女から600の有効回答を得た。