2024年6月14日（金）から発売が開始されたWAQの「焚き火フライパン」

アウトドアギアなどが人気のWAQ（ワック）が、キャンプでの食事をワンランクアップさせる、食パンからお肉まで美味しく焼き上げることができる「焚き火フライパン」を2024年6月14日（金）より公式オンラインストアで発売を開始しました。 【写真】使い勝手抜群のフライパンの機能性の高さを見る（全7枚）

フライパンのほかお皿としても使える

このアイテムは、大阪府八尾市の藤田金属に製造を依頼し、キャンプでの使用に最適で“ガス火やIHでの使用も可能”、“食材をふっくら焼き上げることのできる高い熱伝導率と保温性”が特徴のハードデンパー加工を採用した焚き火用フライパンです。 また、プレート部分とハンドル部分を分離できる設計によって、重ねて収納できるのはもちろん、シーンに応じて調理器具として使ったり、お皿のように食卓に並べたりと使い分けることができ、使用後のお手入れも簡単です。

高い熱伝導率と保温性が魅力

高い熱伝導率と保温性を備えた鉄製のフライパンだからこそ、食材を美味しくふっくら焼き上げることができます。食パンも外はカリカリ、中はふわふわ、キャンプでの朝食が楽しみになります。 焚き火やお家のガス火はもちろんですが、IHにも対応している万能フライパンなので、鉄製フライパンならではの美味しい焼き上がりを家庭でも楽しめます。

ハードテンパー加工採用で油ならし不要

藤田金属独自のハードデンパー加工（焼き付け加工）が施されており、使い始めの油ならしが不要。焦げ付きにくく、錆びにくいことで手軽に美味しく、調理できる鉄製フライパンです。また、収納時に気になる取手部分を取り外すことができるので、通常のフライパンよりもコンパクトに収納できます。持ち手は六角形で握りやすく、フライパンとして使いたいときだけ取り付ければOK。 もちろん大皿として食卓に並べてもよし。“熱々の食材は温かいまま、すぐに食べたい”。そんな欲求を満たしてくれる調理器具なのです。