JR九州の古宮洋二社長=福岡市の同社(南日本新聞社)
指宿-枕崎線の在り方議論に「日常利用を考える良い機会」 JR九州・古宮社長、県内ローカル線の存続には地元利用を重視
【関連記事】
- 鉄道存廃議論の目安「1日1000人未満」、鹿児島県関係は4路線4区間が該当 区間収支の赤字は最大4億6200万円 JR九州23年度利用客
- 鉄路の存廃前提としない「地域交通の在り方協議」、JR九州社長が2例目の意向表明 年間4億円超す赤字、JR日南線・油津-志布志
- 鉄道存廃議論の目安「1日1000人未満」、鹿児島県関係は4路線4区間が該当 区間収支の赤字は最大4億6200万円 JR九州23年度利用客
- 「スイッチバックが見たくて」訪れる鉄道ファンの姿も…不通が続くJR肥薩線「山線」に足を運んでみると、復旧を願う声があふれていた
- 三セク鉄道の未来は…「通学に不可欠。残して」「バスなどと共存共栄も考える必要」…肥薩おれんじ鉄道、法定協スタート 年度内計画策定を確認
- もっと鉄道に乗ってほしいな…宮崎だいすきポケモン「ナッシー」、列車になってJR志布志駅に登場