<平山みき>父は警察官 母は明るくユニーク 不良イメージの裏に隠された素顔 今は大好きな京都在住 「徹子の部屋」で
75歳の歌手の平山みきさんが、12月13日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。 【写真特集】75歳の平山みき、金髪にイエローのファー、和柄ドレスの個性派ファッションで 「徹子の部屋」の番組フォトを先取り!
デビュー当時から不良っぽいイメージを持たれることが多かったそうだが、父は、美智子さまの警護を担当したこともある警察官だったという。子どもの頃、「警察官と校長先生の子どもは不良になる」と言われて反発、とても真面目な子だったと振り返る。母は明るくユニークな人柄で、父が仕事でいない時は子どもの夕食をお菓子で済ませることもあったらしい。
昭和歌謡ブームで、若い世代からも注目されている。53年前に人気を集めたハスキーな歌声で、ヒット曲「真夏の出来事」を披露する。東京生まれだが、結婚を機に京都に移住。その後、離婚を経験したが、引き続き大好きな京都に暮らしているという。