【バドミントン】「僕が福島選手に出場のオファーをしまくったので僕が頑張るしかない（笑）」（古賀輝）＜全日本総合＞
日本一を争う「第78回全日本総合バドミントン選手権」が、12月25日に東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザで開幕した。混合ダブルス1回戦で竹内宏気／内山真希（岐阜Bluvic）に2-0で勝利した古賀輝＆福島由紀（NTT東日本／岐阜Bluvic）のコメントを紹介する。 【トーナメント表】全日本総合バドミントン2024 混合ダブルス 古賀 （混合複の）練習はしていませんでしたが、僕が福島選手に出場のオファーをしまくったので僕が頑張るしかない（笑）。僕も30歳を越えて、やれる回数は限られてくると思いますけど、その少ないチャンスのなかでどれだけチャレンジできるかというのを試したいので、今大会も頑張りたいと思っています。優勝を目指して、とりあえず一つずつ勝てればいいかなと思います。 福島 練習をしていないので、ちょっと緊張しました（苦笑）。一戦一戦、チャレンジという気持ちで、パートナーにカバーしてもらいながら、自分のやれることはやっていきたいと思います。（女子ダブルスのパートナーの）松本が後ろの強打があるので、そこでは私も前衛でどれだけさわれるかが大事。そういう部分では女子ダブルスに生きてくると思います。
取材・構成／平野貴也、吉井信行 写真／バドミントン・マガジン編集部
