高橋藍、日本のサントリーに電撃移籍 兄・塁も所属する強豪/バレー
バレーボール男子日本代表の高橋藍(らん、22)が、イタリア1部・セリエAのモンツァから日本のサントリーサンバーズに移籍することが20日、発表された。7月から選手契約を結ぶ。 高橋は東山高3年時の2020年2月に日本代表に選出。日体大進学後は日本代表として数々の世界大会に出場し、21年12月からはセリエAでプレー。23-24年シーズンは準優勝を果たすなど、世界を舞台に活躍している。サントリーは昨季、2年ぶり10度目のVリーグ優勝を果たし、兄の塁(24)も所属する。