「瞬間移動したのか」弾丸スケの中邑真輔がアメリカでも“キレッキレ” 非道プレーには会場騒然も…ファン熱狂「一昨日、日本にいたよね?」
【WWE】SMACK DOWN(1月3日・日本時間4日/アリゾナ・フェニックス) 【映像】“キレッキレ”の中邑真輔 「いつ帰ってきたの?」大人気の日本人レスラーが気づけばアメリカに帰国していた。元日には母国日本で試合をしていたかと思えば中3日で米国へ。弾丸スケジュールにファンも騒然としていた。 ファンにサプライズを提供したのは、WWE内で日本人トップレスラーとして活躍している中邑真輔だ。11月16日に放送された「SMACK DOWN」で約7カ月ぶりにカムバックすると、当時US王者だったLAナイトを1日に開催されたプレミアムライブイベント「サバイバーシリーズ」で撃破。復帰2戦目で自身3度目となるUS王座を戴冠する快挙を成し遂げていた。 “ウェイワード・サムライ”として闇落ちして以降の快進撃が続いている中、1月4日に放送された「SMACKDOWN」のアンドラーデ戦に登場。元日には日本のプロレス団体「NOAH」で試合をしていただけに、ファンも弾丸すぎるスケジュールに騒然とする。 それだけではなく、スライディングジャーマンスープレックスや得意のキンサシャを難敵アンドラーデに炸裂させるなど、とにかくキレッキレ。闇堕ちしたキャラクター的にブーイングは受けつつも過密日程を思わせない躍動ぶりにファンは「瞬間移動したのか」「進化の過程がえぐすぎる」「日本に一昨日いたよね?どうやって?」と、驚きを隠せない様子だった。 (ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
ABEMA TIMES編集部