【PGI鳴門】悔しい戦いが続く白井英治がドリーム戦1号艇に構える/ボートレース鳴門
ボートレース鳴門のPGI「第25回マスターズチャンピオン」は16日から6日間開催で行われる。出場資格の年齢が下がってからSGクラスの参戦がグッと増えて、今回も豪華なメンバーが全国から集結した。 【写真あり】出場選手の一覧はこちら 初日メインの12R「ドリーム戦」1号艇には選考勝率トップの白井英治が構え、以下は赤岩善生、濱野谷憲吾、吉川元浩、守田俊介、菊地孝平が並ぶ。白井は昨年12月の周年では優勝戦1号艇で惜敗。今年2月には完全Vを目の前にした優勝戦でFと、当地は悔しい戦いが続いているだけに、気合が入っている。 大会初登場の菊地は直前の児島周年で優勝を飾るなど勢いはピカイチ。ドリーム戦は外枠でも軽視はできない存在になる。 なお、当地は新年度に入りエンジン、ボート、プロペラのすべてが更新されていて、今シリーズは3節目。機力ランクまだ未知数なところが多い。
マクール