山岡雅弥、1st写真集で挑戦した自身初ショットに葛藤も 決め手は“ファン”への思い
「ミスマガジン2021」でミスヤングマガジンに選ばれた山岡雅弥が、20歳の誕生日に1st写真集『MIYABI Blue』(講談社)を発売。10代最後の夏に初めて訪れたという奄美大島で、大自然に囲まれながら大人の表情を見せている。 【写真】1st写真集で美ボディを披露した山岡雅弥 妹と毎日ランニングをして臨んだという同作に「気合いしかなかった」と語った山岡にインタビュー。これまでのグラビア撮影での経験が活きたという瞬間や、自身初のショットに挑戦することを決めた理由について明かした。
■20歳の誕生日に記念すべき1st写真集を発売 ――11月29日に20歳の誕生日を迎えた山岡さんですが、同日に1st写真集も発売されました。 1st写真集の話を聞いた時に、発売日を誕生日にしてくださっていてとても感動しました。20歳という節目の日に1st写真集出せて嬉しかったです。1つの夢だったので、個人的には「もう叶うんだ……」という感覚でした。ただ、1st写真集を出したことで、「もっとやりたい!」とも思うようになったので、これから先2冊・3冊と出していきたいです! ――これまでデジタル写真集やDVDは出されていますが、やはり紙の写真集となると気持ちは違いますか? 全く違いました! デジタルには届きやすいという良さもあるのですが、紙は1冊の本になる特別や形に残る重みがありました。 ――確かに。書店に並ぶ特別感もありますよね。では、相当気合いを入れて撮影に臨まれたんじゃないですか? 気合いしかなかったです! これまで雑誌などの撮影も経験していますが、写真集の撮影では、カメラマンさんやメイクさん、スタイリストさんと4日間一緒に過ごすので、楽しんでいかなきゃ! と思っていました。 実際の撮影も修学旅行みたいな感じでとても楽しくて(笑)。撮影前はみんなでわちゃわちゃしていて、学生みたいなノリだったのに、撮影になったら、スッと急に空気感ができていくのがおもしろかったです。スタッフさんは皆さんご一緒したことがあって、気心知れた仲だったのもよかったのかもしれません。