ミニスカ! ノースリ! オシャレ女王決定戦'24秋 名古屋の夜を彩ったドレッサーNo.1は誰!?
トレンドを取り入れた都会チックな合わせ術♪【第3位:安田祐香(86点)】
シンプルモノトーンの大人な雰囲気のコーディネートが似合う安田祐香が第3位!
「白黒のさり気ない上下セットに、今秋も引き続き注目されているメタリックの小物(バッグと靴)合わせが秀逸。一見ベーシックでシンプルな合わせ方なのに、都会的な洗練された印象を演出しています。モノトーンでシンプル過ぎてしまわないように、袖のフワフワしたデザインで女性らしさを取り入れている点もバッチリ。フェミニンさの中にもややギャルっぽい要素“ギャル味”を2割出している加減も最高です。24歳という若々しさを残しつつ、大人な背伸び感のあるパンプスを選んだ点もオシャレ上級者って感じで文句なし!」
露出多めでもエロ過ぎない健康的ルック【第2位:臼井麗香(90点)】
第2位には、落ち着きのあるヴォルドーカラーのノースリーブミニドレスを着た臼井麗香がランクイン。
「第4位の鶴岡選手と同じくインターナショナル感のあるデザインのドレスで、海外の社交場にいるような“こなれた”印象が素敵です。あえて小物を合わせず、シンプルでシャープなシルエットのミニドレスで非常に健康的です。脚と腕を大きく見せて露出度を上げているのに全然イヤらしさがない。全くエロく見えない健康的な魅力に溢れています。直すとしたら…、まー小物使いくらいでしょうか。パンプスではなく足の指先まで見えるヒール付きヌーディサンダル(細いストラップのデザイン)やブレスレッドを付けるなど、アクセサリー要素を足せば1位の座も狙えた気がします」
第1位の前に… もうすぐベスト5!【第6位:清本美波(79点)】
1位発表の前に、もうすぐベスト5という選手をピックアップ! 79点と高得点を取ったのは、今季ルーキーイヤーの清本美波。
「彼女は“ギャル味”2割の法則で、リボンをあしらわれたドレスが、年齢(19歳)相応でいい感じ。大胆なミニのプリーツスカートのワンピースも潔くて良し。ひざ上15cm以上のミニスカはティーンエイジャーの特権ですから、今できるファッションを今存分に楽しんでいる点が高ポイントです。白のコーデと髪のハイトーンカラーもバランスがよく映えていて可愛らしい。残念なのは足元…。もう少しキラキラしたアクセントがあしらわれた華やかデザインやショッキングピンクや赤といった目を引く靴を持ってきても良かったかも…」