ケイン・コスギ、50歳の挑戦『SASUKE』で初の1st STAGEリタイアに衝撃広がる
「ドラゴングライダー」の2本目のバーを掴み損ねた
俳優のケイン・コスギ(50)が、25日に放送されたTBS系の名物番組『SASUKE2024 第42回大会』に挑戦。しかし、1st STAGEでまさかのリタイアを喫し、視聴者に大きな衝撃を与えた。 【写真】『SASUKE』に挑戦 50歳を迎えたケイン・コスギの現在の姿 “伝説の男”と称されるケインは、2022年の第40回大会で48歳にして史上最年長クリアを果たし、その実力を証明してきた。昨年はアキレス腱の負傷で大会を欠場していたが、満を持しての復帰となった今回、期待を背負っての出場だった。 1st STAGEでは、序盤の「ローリングヒル」などを難なくクリア。順調な滑り出しを見せたものの、「ドラゴングライダー」の2本目のバーを掴み損ねたこともあり、そのまま着水してしまう。ケインにとって1st STAGEでのリタイアはこれが初めてのことだった。 挑戦を終えたケインは悔しさをにじませながら、「普通だったら全然行けてたんだけど、なんか、体が全然。息があがって動かない」と話した。 SNSでは「次は難なくクリアすると思ってる」「50歳という年齢を考えれば十分すごい」「悲しすぎる…」といった声があがった。
ENCOUNT編集部