<虎に翼>元日向坂・渡邉美穂が初登場! 寅子に懐く新人判事補役 「キャラが濃いな」「昭和の人の雰囲気出てる」の声
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第106回が8月26日に放送された。同回では、アイドルグループ「日向坂46」元メンバーの渡邉美穂さんが、新人判事補の秋山真理子役で初登場し、視聴者の間で話題になった。 【写真特集】秋山役と雰囲気違う? 渡邉美穂 清楚なスカートコーデでまぶしい笑顔!
第106回では、義母の百合(余貴美子さん)が作った弁当を持って出勤した寅子(伊藤さん)。昼休みになると、寅子に懐く新人判事補の秋山がやって来て、2人は一緒に弁当を食べた。
寅子の豪華な弁当に驚く秋山に、寅子は「お姑(しゅうとめ)さんが持たせてくれたの」と説明。秋山は「まあ、すてき」と返し、「私のお姑さんたら、口を開けば『孫はまだか』『男の子を産め』そればっかり!」と愚痴をこぼし始める。
さらに「そのくせ『仕事をするからには第2の佐田寅子になれ』って、もう欲張りで」と続ける秋山。寅子が「お姑さんとの付き合いって大変?」と問いかけると、「大変なんてもんじゃ! はあ~。結婚して1年、どんっどん嫌いになります~。ウフフ」と笑顔で毒づき、卵焼きをほおばった。
SNSでは「朝ドラ出演ってめちゃくちゃすごい! おめでとう!」「ついに日向坂出身から朝ドラ出演!」「秋山さん可愛い」「キャラが濃いなw」「満面の笑みで毒を吐く。美佐江とはまた違った怖さを感じる」「昭和の人の雰囲気が出てる」など、さまざまな反応があった。