日米を超えた熱い友情 DeNAのオースティンと戸柱恭孝「本当につらいときあったけど心はいつも一緒でした」
プロ野球・ソフトバンクに2敗し、そこから怒とうの追い上げで4連勝で日本一となったDeNA。日米を超えた熱い友情が生まれています。 【画像】26年ぶりに日本一に輝いたDeNAの選手たち 日本一に輝くため各選手が力の限り戦った1年間。アメリカ出身のオースティン選手はレギュラーシーズン最終盤でヤクルトのサンタナ選手を抜き初の首位打者に輝きました。 対する戸柱恭孝選手はDeNAの正捕手・山本祐大選手がケガで離脱すると、クライマックスシリーズのファイナルステージで全試合スタメンで出場し、本塁打を含む6試合連続安打でシリーズMVPに輝きました。 DeNAを頂点に連れて行くため共に戦ったオースティン選手と戸柱選手。オースティン選手は戸柱選手について「人生で一緒にプレーした選手の中で一番最高の選手です」と話すと、戸柱選手も「来たときからずっと仲良くしてもらってて、本当につらいときあったけど心はいつも一緒でした」と熱い言葉を投げかけ2人は抱き合いました。