「ハラカドオリジナル」 なピッツェリアを築く ナポリピッツァの名店 「ピッツェリア チーロ」 の挑戦
伝統のこだわりに新しいアイデアを加えて支持を得るPizzeria CIROハラカド店
原宿の中心にある東急プラザ「ハラカド」に集まる様々な方に、FMラジオ局 J-WAVEでナビゲーターを務める藤田琢己がインタビューするFINDERSの連載企画「ハラカドノカドデ」。 今回登場いただくのは、6Fフードエリアにある本格的なナポリピッツァが楽しめる 「Pizzeria CIRO ハラカド店」 の高橋さんです。 インタビューの様子は、PODCAST (https://arrtsidecast.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/harakadonokadode/episode/pizzeria-ciro/)番組でも公開されているので、合わせて楽しんでいただきたい。 -- Pizzeria CIRO 原宿店の運営をしているアクロテーブル高橋さんにお話を伺います。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 -- 元々なじみのあった方、どこかの店舗を利用されていた方もいると思いますが、原宿店はまた違ったお話しが伺えるような店舗作りなんじゃないかと思って高橋さんお呼びいたしました。 まずハラカドにお店を構えるに至った経緯はどんなところからだったんですか? うちの店は東中野店と、桜新町、東武練馬店があって、原宿が4店舗目になるんですけども、桜新町店の方に東急さんがお食事に来てくださって、そこで気に入っていただいたのが、2年前とかですかね。 お声がかかって、やりましょうとなりました。 -- それも二つ返事だったんすか。 二つ返事…、二つ返事ですかね。 あ、今2回、二つ返事しました(笑) -- 入れてきますねぇ(笑) 他の店では椅子があってゆっくりできる作りですが、ここはいわゆるテイクアウトですよね。 そうですね。 他の店は昔ながらのピッツェリアで、規模も小さくて、大衆食堂的な感じの雰囲気のお店作りをしてるんですけど、原宿店の方はナポリの街並みにある、ショーケースとかが店頭にあって、そこでお惣菜とかピザを渡すようなお店など想像できるかと思うんですけど、そういったイメージを目指していて。