中学時代、大嫌いなくせ毛をスプレーで固めたら先生に「水道で洗え!」と怒鳴られて…… つらい思いを乗り越え、自由で美しいくせ毛ヘアを楽しむ41歳女性に共感
共感や同様の体験談が続々と寄せられています
くせ毛に悩む人にとって、広がってしまったり、思いのほかボサボサになってしまったりすることを防ぐスタイリング剤は、おしゃれではなく“最低限の身だしなみ”の1つ。Yukariさんは「身だしなみや、乾燥肌に保湿クリームを塗ってあげるのと同じようにくせ毛にもスタイリング剤(クリームなど)はマストだと思っています。当時の私はケアも知らず、スプレーで固めることでコンプレックスを隠すことに一生懸命だったので、今の子どもたちや学校側にも、くせ毛ケアの必要性を伝えてあげたいなと思っています」と語ってくれました。 投稿には「もういい加減に根拠のない意味不明な校則はやめにしてほしい、、、」「ありますよね。タイムマシンあったら『大丈夫だよ』ってギューって抱きしめていい子いい子してあげたいもん」「今、くせ毛で悩んでいる人にもくせ毛を楽しんでいる人がいる事、スタイリング方法があるって事を知って貰いたいですね」「持って生まれた自分の体の一部を愛せないようにする教育現場って問題ありますよね」「雨の日、梅雨、プール、本当に嫌でした… 思春期の中学生のときがやっぱり嫌でした」「クセで後ろの髪が浮くので長めにしてたら高校の頭髪検査に引っかかって定規当てられ何センチ切れって言われて泣いた事があります 酷い時代でした」「私も似た様な経験をしました。思い出して、共感して涙が出ました」など、共感や同様の体験を持つ人からのコメントが集まっています。 画像提供:Yukariさん
ねとらぼ