【F1サンパウロGP予選Q1】角田裕毅5番手でQ2へ!ハミルトンとハース勢がQ1敗退!
F1第21戦サンパウロGP(インテルラゴス・サーキット)の3日目午前7時30分から、昨日延期になった予選が雨の中で行われている。 ●【2024F1第21戦サンパウロGP】全セッションの結果・タイムスケジュール 18分間のQ1トップはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。 1番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 5番手 角田裕毅(RB) 8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル) 14番手 リアム・ローソン(RB) ■【予選Q1】F1サンパウロGP 16 L.ハミルトン(メルセデス) 17 O.ベアマン(ハース) 18 F.コラピント(ウィリアムズ) 19 N.ヒュルケンベルグ(ハース) 20 G.ジョウ(Kickザウバー) 昨日スプリントで1-2と圧倒的な強さを誇ったマクラーレンは、9番手オスカー・ピアストリ、ランド・ノリスは15番手と0.206秒差でギリギリQ1を突破した。 また、初日も苦戦していたハミルトンが16番手、そしてハースの2台もQ1敗退となった。 大注目のアルゼンチン人ルーキー、フランコ・コラピント(ウィリアムズ)はクラッシュして赤旗が出てしまった。