足が軽い!夏の遠出にぴったりなのは「ストラップ付き」リカバリーサンダルだった【今日のライフハックツール】
遠出するときや、たくさん歩くことが予想されるとき、まずはどんな靴を履くべきかを考えないでしょうか。 足が軽い!夏の遠出にぴったりなのは「ストラップ付き」リカバリーサンダルだった【今日のライフハックツール】 第一候補は履きなれたスニーカーかもしれませんが、暖かくなってきたら、スニーカーよりも開放感のあるサンダルを履きたくなりませんか。 そこで、紹介したいのがリカバリーアイテムを販売するTENTIALの新作サンダル「Recovery Sandal Strap」。足の負担を減らすことと歩きやすさを追求しているから、長時間歩き回っても疲れにくかったんです。 【TENTIALの「Recovery Sandal Strap」はこんな人にオススメ!】 外出やレジャーにも使えるリカバリーサンダルがほしい 長時間歩いた時の足の疲労を軽減したい 安定していて歩きやすいサンダルを探している
歩きやすい靴の条件を見事にクリア
歩きやすい靴の条件の1つに、土踏まずを持ち上げてくれるというものがありますよね。 「Recovery Sandal Strap」は、アーチサポート構造を採用していて、土踏まずをしっかり支えてくれるので、歩いていても体をしっかりと安定させてくれるんです。 また、とっても軽くてクッション性もしっかりしているので、歩いていても足に衝撃が伝わりにくくなっていると感じました。 ストラップ付きだからフィット感も調節しやすい! 今回の新作はストラップ付き。マジックテープで2箇所を調節できるので、フィット感も変えられます。 甲を覆っているのはスパンデックス素材で柔らかく、足への負担も感じませんでした。
サイズ選びは「自分のいつものサイズ」でOK!
ネット通販などで靴を買うときは、サイズ選びに悩みがちですよね。 結論から言うと、「Recovery Sandal Strap」はほかの靴と変わらないサイズ感で注文しても大丈夫だと思います。 ただ、TENTIALの「Recovery Sandal Warm」を使っている方は要注意かも。 筆者の通常の靴のサイズは24cmですが、愛用している「Recovery Sandal Warm」はM(25~25.5cm)を履いています。なので、「Recovery Sandal Strap」もM(25~25.5)を選んだらブカブカという結果に。結局、S(24~24.5)を送り直してもらったのです。 同じメーカーのものでも、なぜそんなことが起こったのでしょうか。気になったので「Recovery Sandal Warm」とサイズを比較してみました。 並べると、「Recovery Sandal Warm」と「Recovery Sandal Strap」のMの長さが同じなのがわかります。しかし、「Recovery Sandal Warm」の内側は足を包み込むような形状になっているため、実は1サイズほど小さくなっているのです。 というわけで、インソールを出して並べてみました(インソールがボロボロで見苦しいのは目を瞑ってください)。 「Recovery Sandal Warm」のMのインソール(25~25.5)は、「Recovery Sandal Strap」のS(24~24.5)のサイズと同じくらいでした。 なので、TENTIALの「Recovery Sandal Warm」を愛用されている方で「Recovery Sandal Strap」の購入を考えている方は、1サイズ小さいものを選んでみるといいかもしれません。 私はそのサイズ選びでピッタリのものに出会えましたよ。 これからの季節、レジャーなどで遠出する機会も増えるでしょう。長時間歩いても疲れにくいサンダルは、強い味方になってくれそうです。 今日のライフハックツールをもっと見る>> 製品貸出/Source: TENTIAL
中川真知子