「ポークカレー」ひたすら試してランキング 清水アナは「神回!」と総括 話題の味が楽しめるカレーのスペシャリストも降参した1位は?【MBSサタデープラス(サタプラ)】
4位は、「これぞカレー」「あっぱれ!」とスペシャリストも大絶賛
第4位は、エム・シーシー食品の『リオポークカレー』(税込464円 ※番組調べ)。 レトルト食品などを手がける神戸のメーカー、エム・シーシー食品が、横浜で愛されるカレーショップ「カレーハウスリオ」の味を店監修のもと忠実に再現。国産のたまねぎ、にんじん、豚肉を使用し、しっかりとスパイスを効かせている。しかも、「ご飯の甘みと一緒に合わさることで、甘辛のバランスが非常に後を引くんです。これぞカレーですよ」と齋藤さん。その絶妙なスパイス使いを「あっぱれです!」と絶賛した。生卵を落として食べるのもおすすめ。
3位は、カレー愛を感じるこだわりのカレー 夏ならではのアレンジも
第3位は、ニシキヤキッチンの『ハニージンジャーポークカレー』(税込480円 ※番組調べ)。 「豚のショウガ焼きをカレーにしたらおいしいんじゃないか」という発想で開発された商品で、具材に国産の刻みショウガを、ソースにもショウガをたっぷり使い、ショウガと相性の良いハチミツでコクを出している。「ソースだけの味」部門では1位となり、清水アナはそのおいしさに思わずガッツポーズ。齋藤さんも「相当こだわらないとここまでのカレーは作れない。カレー愛を感じるカレーですね」とうなった。 齋藤さんは、このショウガが入ったカレーならではの簡単アレンジを伝授。それが、食欲が落ちる夏にぴったりな「カレーつけそうめん」で、まずは表示通りにカレーを温める。そこにそうめん用に希釈しためんつゆを混ぜ、具材に刻んだトマトとオクラの夏野菜をトッピング。あとはこれにそうめんをつけるだけで、あっさりと食べられる夏の一品が完成!
2位は、「知らずに生きてたのが後悔するレベル」 迫力の豚肉にプロも鳥肌
第2位は、ニシキヤキッチンの『豚の角煮カレー』(税込450円 ※番組調べ)。 3位に続いて「ニシキヤキッチン」のカレーがランクイン。ゴロッと入った国産豚バラ肉を、うま味たっぷりの醤油ベースの甘辛カレーで柔らかく煮込んだ和風のカレーで、「肉だけの味」1位、「全体の味」も10点満点を獲得した。コクのある甘さの秘密は、沖縄産の砂糖と黒蜜。一口食べた清水アナは「感動! この商品を知らずに生きてたのが後悔するレベルです」と再びガッツポーズ。また齋藤さんは、商品名にもある豚の角煮について、「お肉好きとしては、鳥肌が立ちました」「この迫力のある豚肉はすごい。お店をやってる身としては脅威ですね」と高く評価した。